岩手県宮古市にあるヤギのミルク専門の洋菓子店”パティスリー レ・ド シェーブル”。去年はヤギのミルクのタピオカを飲んで感動しましたが、今年の夏もまた行くチャンスに恵まれました!2号店がオープンしたとの情報もあり!去年買いそびれたヤギの”イボンヌ”ちゃんのキャラクターグッズも今回は買っちゃいました!
宮古市ヤギのお店”レドシェーブル”はどこにある?
1号店は三陸鉄道宮古駅前に2019年3月に、2号店は今年2020年の6月に
1号店から徒歩2分のところに出来ました。
それぞれのお店の場所を地図にプロットしてみたよ。
宮古駅前にある1号店に来たのは1年前。
去年は夏祭りの最中でにぎわっていました。。。今年はコロナ禍(か)で、どこの町でも夏まつりが中止になってしまい静かな夏になってしまいました。それでも県内の旅行は宿泊割などのキャンペーンも始まり人の動きも出てきたところです。1号店には複数組並んで待っていました。
宮古市ヤギのお店”レドシェーブル”2号店はこちら。
1号店に行く前に、今年の6月に出来て話題になっている2号店を見に行きました。1号店から駅と反対側に歩いて一つ目の信号を右に行くとすぐ見えます。
お店の名前は
「BOULANGERIE LAIT DE CHEVRE」(ブーランジェリー レドシェーブル)
1号店のパティシエに対してこちらは朝はパン屋、昼はカフェ、夜はフレンチビストロと3つの顔を持つお店なんだそうです(地元のニュース番組より)。
私たちが行ったのは朝だったのでパンをいくつか買ってきました。おいしいパンでしたが、旅行中に食べてしまって写真を撮り忘れました。。。
お洒落なお店ですね、駅にとても近いので電車待ちにも良いお店ですね。
宮古市ヤギのお店”レドシェーブル”1号店にも、もちろん寄ったよ。
1号店の名前は
「PÂTISSERIE LAIT DE CHÈVRE」(パティスリー レドシェーブル)
今回はイボンヌのシュークリームとアップルパイを買いました!
ヤギのミルクのクリームは、、なんと言ったらいいのか、
さっぱりしているけれどアッサリはしていないというか、
うまみがあるけれど思ったほど癖はないような、、、
テレビのインタビューでも店長さんが言っていましたが、ヤギのミルクは季節によって味が変わるそうで、
牧場の森の中で放牧するヤギは、
※ホームページより抜粋
季節によって食べる植物が変わります。
春から秋は水分を多く含んだ青草を多く食べ、
冬は干し草を食べます。
そしてそのミルクの味も1年を通じて変化するのです。
これは自然の証。
とのこと。
冬は味が濃くなるようです。
冬に来たら風味が違うのか?
また来てみたいと思いました。
カスタードたっぷりのアップルパイも美味しかったです!
もちろんタピオカも頼みましたよ。今年のタピオカは最上級タピオカ!
またしても、グッズを買っている間に子供に食べられて写真を撮り損ねたので、看板の写真から。。。
編集後記
そうそう、ここでしか買えないと思っていて今年買ってきたグッズ!
去年見た時はトートバッグだけしか通販で買えなかったので、マグカップを購入して「やったー手に入れたー!」と思っていたら、なんと私の買ってきたマグカップ2種類とも売っているではないかー!(ショック!)
しかもマグカップ、、、買わなかった赤いドット柄のカップだけ通販では売っていなかった!せめてそっちを買うべきだったかっ!
また行かなければ。
他にノートとかもかわいいんですよね。。。このキャラクター、きっと名のあるデザイナーさんの作品と思うのですが、前回も今回も店員さんに尋ねてみましたが作者のことは分からないとのことでした。(〇良〇智さんっぽいと思うんだけどなー・・)
また近いうちに行けるといいなと思っています。
ショップはこちらです。
去年の記事はこちら。
宮古駅前のおすすめスイーツ、赤い看板のヤギのミルクのお店に行ってみた。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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