雨降りのなか、雨合羽を着て自転車でバイトに向かった娘が転んで雨合羽のひざのところに大きな穴をあけて帰って来た。けがは擦り傷で済んだがカッパには大きな穴が・・・。まだ新しいからもったいないので何とか補修して私が使ってみようか。。。
いろいろ考えたレインコートの補修方法
何も無くてもホームセンターや100円ショップを歩き周るのが好きなので、ホームセンターの資材部門や100均の素材のコーナーなどで「これはあれに使えるかな?」「これに使えないかな?」と想像するのが面白くてやめられない。
今回はとにかく防水、水に強くなければいけない。
最初はテープコーナーへ、耐水性のテープを見て回った。ガムテ張ったままでも別に気にしないけど、やっぱり関節のまがるところはテープでは不安が残る。
自転車コーナーでパンク修理セットを見つけた、これはがっちりくっつきそうだ、ちょっと割高だけど。なんなら古い自転車のチューブをセメダインでくっつけたらいいんじゃないか?
いやまて、ふつうに衣類の補修にアイロンでくっつけるアップリケみたいなのあるじゃん(アップリケって今言うかな?)
レインコートの補修に100均の神アイテム
「手芸品コーナーなら100均にもあるだろう」と思って、100円ショップ「Can☆Do(キャンドゥ)」をのぞいてみたら、あった( ゚д゚)!
”それ専用”じゃん!
”レインウェアやテントの補修に”、サイズも7cm×10cmと十分な大きさが2枚!
(販売元:株式会社アラコーさんの商品)
めったに裁縫なんてしないから、とりあえず今回直すのに1枚、予備にもう1枚あれば大満足な今回の為に作られたようなピッタリな商品!!
(ピ、ピンボケ・・・)
<ビフォー&アフター>
販売元の株式会社アラコーさんは、裾上げテープや面ファスナーなどを販売していて、布をしっかり密着できる布テープのエキスパート企業の様です。しっかり防水できる粘着力、そのままでもしっかりくっつくけど、低温のアイロンで押さえるとなおベター。
私はいつも、やっつけ仕事の現場処理で申し訳ないのですが、これ、角を丸くカットするなど丁寧にやればもっときれいに丈夫に出来ます。
とりあえずこの雨がっぱで草刈りでもしてみようっと(・∀・)v
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