2017年(平成29年)12月1日、京都を旅行して来ました、修学旅行生や観光客で混んでいましたが紅葉がベストタイミングでとてもきれいでした。京都の紅葉の写真は何処を見ても燃えるようにきれいですが、もみじの木の割合がとても多いんですね、東福寺の境内には約2,000本のもみじがあるそうで『通天もみじ』と言うそうです。東福寺は京都の中でも一番遅くまで紅葉が楽しめるので行ったときはちょうど見頃でした。
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東福寺(京都)の紅葉、もみじがいっぱい!
臥雲橋(がうんきょう)から通天橋(つうてんきょう)を見たところ。
通天橋(つうてんきょう)から方丈(ほうじょう)を見たところ。
東福寺(京都)の臥雲橋(がうんきょう)は生活道路?
東福寺三名橋(偃月橋・通天橋・臥雲橋)のひとつ。偃月橋(えんげつきょう)は重要文化財。通天橋(つうてんきょう)も歴史ある橋で入場料が必要なのに対し臥雲橋(がうんきょう)は同じように木造の素敵な橋なのに生活道路として通勤・通学に地元の人たちが通行している。柵も低くて危険なので、紅葉の混雑する時期は写真撮影が禁止されているが、行ったときはそれほど混んでいなかったので警備の人に「今日は写真撮ってもいいですよ」と言われた。
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東福寺(京都)の三名橋の橋の下は・・・
東福寺の紅葉の見ごたえがあるのは、そこに渓谷があるからかもしれませんね、この渓谷を洗玉澗(せんぎょくかん)と言うのだそうですが、もちろんそこには川も流れています。上のような写真はよく見かけますが下を覗き込んだ写真はあまり見ないのではないでしょうか?こんな風でした。
コケもきれいですが、もみじのじゅうたんです!
まとめ
そのほかの様子。
ただの報告でした。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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