バレンタインデーでも、ホワイトデーでも、コストコで大人気のリンツ リンドールチョコレート。キャンディのように銀紙に包まれた、まん丸のチョコレートの中にはやわらかいチョコレートソース(チョコレートフィリングと言うらしい)が入っていて口どけの滑らかさは絶品です。
1箱600g入っているので子供たちに1箱買って兄弟で分けることに。均等に分けるとなると問題は何個入っているかで、子供にとって仲良く割り切れないのは大問題です。
コストコのリンツリンドールチョコレートの内容量・お値段
リンツリンドールチョコレートの内容量は600gと書かれています。しかし子供たちにとっては何個入っているのかが一番の問題で、全部出して数えていました。すると、
チョコレートの数は48個だったとのこと。。。
必ずみんな48個というわけではないようで「50個入っていた」という人もいます。50個だときりがいいので、目安は50個前後になるような設定なのかもしれませんね。
購入価格:1,648円(購入時価格)
コストコのリンツリンドールチョコレートの種類と味
リンツリンドールチョコレートの箱の中には4種類の味が入っています。
DARK(ダーク)
MILK(ミルク)
WHITE(ホワイト)
HAZELNUT(へーゼルナッツ)
この数もあまり均等には入っていないようです。
それにしても、リンツの高品質チョコが4種類も楽しめるなんて贅沢ですよね。
どのチョコを食べても
口溶けと、
溶けた後のなめらかさ、
チョコレートフィリングと絡み合ったフレーバー
がたまりません。
海外のチョコレートですが、個人的には日本人の味覚にも合ったチョコレートだと思います。海外のお菓子でありがちな変わった香りなども無くおいしく頂きました。
ビターなダークも
まろやかなミルクも、
あざやかなホワイトも、
ナッツ入りチョコも。
チョコのフレーバー四天王と言っても良いくらい代表的なチョコレートですよね。
実は20数種類もある!?リンツリンドールチョコレートとは
実は、コストコで買うまでリンツというブランドを知りませんでした。リンツは100年以上の歴史をもつスイスのチョコレート会社だそうです。
やはり滑らかな舌触りが一番のリンドールチョコが主要商品とのこと。ホームページではリンツチョコレートの誕生秘話が載っていますよ。
2~3年前のコストコで売られていた商品は5種類のリンドールチョコが入っていたようです。その頃の組み合わせは
ミルク、
ダーク、
エキストラダーク、
ホワイト、
キャラメル
の5種類だったようですが、実際リンドールのフレーバーが何種類あるかというと。
20数種類の定番と季節限定のフレーバーがあるそうで大変な種類ですね。
個人的に気になるフレーバーをあげてみると、
リンドールシーソルト
リンドールキャラメルシーソルト
リンドールミント
リンドールオレンジ
リンドールキャラメル
リンドールストロベリー&クリーム
リンドール70%カカオ
・・・etc
今回調べてみなければ知らずに見逃すところでした!
パッケージも
①20種類23個入り、というたくさんの種類が楽しめるタイプや
②1種類10個入り1,000円弱、と、気になるものを味見程度に買えるタイプ
などがあるのを知りました。
まとめ
コストコでは本場の味のピザやホットドッグに驚いたりもしましたが、(関連記事:コストコのフードコートで食べたピザとホットドッグが本場の味だった!)チョコレートも高品質のメーカーだったんですね。コストコでは安いだけじゃなくて、良いモノに出会うことが出来るのもコストコの魅力の1つですよね。
コストコを切り口に、リンツのもっと深いファンになってしまいそう。
また新しいフレーバーを試したら感想を書いてみますね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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