卵かけご飯のおいしい食べ方をテレビでみたのでやってみた。

やってみた

きのうテレビで卵かけご飯のおいしい食べ方をやっていた。いちばんおいしい食べ方はなんと白身先にご飯に混ぜる方法が一番うまいという結果!自分としては意外だった、本当だろうか?何やら科学的な機械を使ってうまさを数値化していたが、「そんな機械にしかわからないような微妙な数値の違いを人間の舌が区別できるものか?と思った瞬間心を見透かされたかのようにテレビの中の研究員が「その違いは”まぁまぁおいしい”と”すごくんまぁいっ!!”くらい違いますよ。」とかいうので、これは試してみなければ!本当に自分の舌で試したい!と思ってやってみた。

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卵かけご飯 白身を先に入れる食べ方の実録

 
実際にやってみた感想は、まず普通に卵を割って、白身と黄身に分けます、そして白身だけをご飯に混ぜると、解説では白身が「メレンゲになって・・・」とか言うので、「そんなちょっと混ぜたくらいでメレンゲになるかよ!」と正直思っていましたが、かき混ぜはじめると細かい気泡ができて、泡立ってお米が本当にふわふわと膨らむようになりごはんがふんわりと膨張します(写真のように)。ちょうどいい感じになるまでよく混ぜて、そしてまんなかに少しくぼみを作ったら黄身を落としてまわりにちょろっとしょうゆを回しかけて出来上がりです!メレンゲはふわふわですが形は崩れにくいですよね、ごはんもふわふわなのにしっかりと絡まりあっているので黄身を割ってなじませると、ちょうどいい感じの塊となって口の中でほろほろほどけていく感じがたまりません。「本当だったんだ!」こんなに卵かけご飯に違いがあるなんて驚きでした!もちろんですが、少しでも新鮮な卵の方が白身がぷっくりと弾力があって、しっかりと泡立ちます。

卵かけご飯のアレンジ

 しょうゆだけでも十分おいしいですが、薬味トッピングを使えば色々なアレンジが可能です。

薬味やトッピングの種類

ねぎ みょうが シソ のり、かつをぶし 韓国のり、海苔の佃煮、昆布の佃煮、辛子明太子、
梅、梅シソ昆布、ゴマ、などなど。

また、しょうゆ以外にごま油をちょっと垂らして中華風味にしたり、ポン酢で味わう方法も
あります。

でも、結局シンプルな基本形に戻ってきそうな気もしますね(笑)


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卵かけご飯の専門家

 昔から卵かけご飯(TKG)にまつわるトリビアはたくさん出ていますが、今回の食べ方は、街ゆく人たちにインタビューした中のひとつの食べ方に焦点を当て、さらに卵かけご飯で町おこしをしている岡山県久米郡美咲町の役場の人や、たまごの販売業者の卵かけご飯の研究者とそれぞれ専門性の高い人たちへのインタビューをして実証して行き、さいごにその研究所みたいなところで機械を使って数字化しました。この町おこしをしている美咲町では3種類のタレがありそこでしか食べられない味になっているそうで、ぜひ行ってみたいな、と思いました。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日はただやってみたので、その報告だけです。m(__)m

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