仙台光のページェントと周辺観光、スキー、松島温泉など、

旅行


仙台光のページェントを小旅行に組み合わせて楽しみたい!という時に、仙台周辺で楽しめる観光パターンを考えてみました。せっかくの冬の時期なのでスキー場でスキーやスノーボードを楽しんでみるパターン。仙台から1時間弱の日本三景松島周辺を観光めぐりするパターンの2つと、おまけにアウトレットでのショッピングを考えてみました。スキー場は泉ヶ岳(いずみがたけ)というところに2箇所スキー場があり、市街地から近くて人気があります。また松島は一生に一度は見ておきたい日本三景のひとつ。スキー場とは反対の海方面ですが、水族館もあり観光エリアになっていて、自動車道のアクセスも良くなっています。

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仙台光のページェントからスキー旅行

仙台市街地(ページェントの会場あたり)からスキー場近くの宿泊施設までは車で30~40分です。おすすめの旅館は泉ヶ岳温泉「やまぼうし」です、スプリングバレー泉高原スキー場から約10分ふもとにあり、フロント、食堂、客室、温泉と、旅館全体がユニークな造りで個人的に気に入ってます。おすすめの理由は雰囲気と食事の質・量とも満足できて、朝食バイキングを食べたときも野菜類の鮮度がとてもよかったのが印象的でした、こころのこもったおもてなしで泊まっていて気持ちがよかったです。もともとここには日帰り温泉入浴施設「スパ泉ヶ岳」が真向かいにあり、最近は大きな駐車場にRVパークが出来て日帰り温泉施設と合わせた車中泊も出来るようになっています(ちゃんと断熱加工されたキャンピンガーじゃないときびしいかもしれませんが。。)温泉よりさらに山を登っていくと、最初に”初心者にやさしい”『泉ヶ岳スキー場』があり、さらにその先に”金・土のナイターは11時まで!(2017年)”の『スプリングバレー泉高原スキー場』があります。体力に自身がある方は、両方のスキー場で楽しんでみては?

仙台光のページェントから松島観光

仙台近郊はどんどん自動車道が便利になって、仙台市をぐるっと囲むように自動車道が発展しています。海方面は近年開発がめざましくて、仙台うみの杜(もり)水族館やアウトレットパークなどが新しく出来て今まであった観光地とあわせて盛り上がっています。日本三景の松島は仙台市街地から50分~60分、一般道路を通っても、自動車道でも同じくらいですが、ページェントの渋滞を考えると仙台宮城インターからすぐ自動車道にのってぐるっとまわって行った方が早いと思います。松島で温泉が出たのは約10年前で、それまで松島には天然温泉はなかったのですが今では7軒の温泉宿があります。松島での観光のお勧めは、伊達藩ゆかりの瑞巌寺(ずいがんじ)、五大堂、遊覧船など、冬の時期なら牡蠣小屋はいかがでしょう?また赤い橋で有名な松島のパワースポット福浦橋もおすすめです。仙台の水族館はもともとここ松島にありましたが、現在は先ほど書いた仙台港近くの沿岸エリアに移動しています、インターを降りてすぐなので、自動車道で移動しながら観光していくのもいいかもしれません。


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仙台光のページェントからショッピング

おまけにショッピング!これは必ず買い物をすると言うことではないのですが、さきほどの泉ヶ岳の近くには『仙台泉プレミアム・アウトレット』。海の近くには『三井アウトレットパーク仙台港』という大型のショッピングモールがあり、我が家でも良く使いますが、一休みして、食事やスイーツ、旅行中の食料を調達したりするのに便利です。旅行から帰った後のことも考えて、あしたのお弁当のおかずを買うこともあります。どちらもインターチェンジから近いので、帰路につくまえの一息にいいかもしれません。

まとめ

 仙台はもともと、あまり雪の積もらないところです、市街地だけ走る車は冬タイヤを持ってない人もいるほどです。山の方へ行けばやはり雪道ですが、海のほうへ行くほど積雪の可能性は少ないので、雪道に慣れていないひとは、海方面への観光の方がお勧めかもしれません。探せばもっともっと見所はありますが、なにか参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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