本場韓国の風情満載!韓国の裏通りにある大衆食堂をイメージして作られたというテーブルもイスも韓国から輸入した本格的な店内(ホームページより)。コラージュされた壁にでっかい時計、韓国アイドルの写真など、日本人の感覚では生み出せない空気感です。若い女性客も多いですが家族連れも入りやすい(大衆食堂ですから)雰囲気です。韓国旅行好きの知人も仙台に行ったら”行きたい店No1”とのこと。サムギョプサル専門店で厚切りの肉を店員さんが焼いてくれます。
仙台駅東口周辺で見つけたデジマル~サムギョプサル専門店へのアクセス
仙台駅東口のすぐ近くですが、広い通りを渡って少し繁華街の雰囲気から離れるので観光で来ている人たちよりも地元の人や韓国ファンなどの常連さんが集うような知る人ぞ知る感のあるお店です。
仙台駅東口のエスカレーターを降りたところから徒歩で5~6分のところにあります。
毎日17:00~23:00、週末は23:30まで(不定休)
【おまけ情報】
仙台駅東口にはアンパンマンの石像が、デジマルに行く途中にはバイキンマンの石像があるので探してみてね。
デジマルさんのお店の雰囲気とサムギョプサル
賃貸ビルの1Fにある店舗ですが本格的な韓国の雰囲気です。といっても韓国に行ったことはないんですが。。。。実際の韓国のお店もきっとこんな風なんだろうな、と思える店内。”プチ韓国旅行に行った気になれる”ほどですからクオリティ高いと思います(というかそっくり本物を持って来ちゃったんだと思います)。
「サムギョプサル専門店」という名前がついている通りメインのメニューはサムギョプサル(豚の三枚肉)=バラ肉の専門店です。厚切りの大きな肉の塊を鉄板の上で焼きます、どうやって焼いたらいいのか分からずつっついたりしていたら、店員さん(韓国語では「職員さん」っていうのかな?)が最後まで焼いて切ってくれるので手を出す必要はなかったんです(韓国の食堂ってみんなそうなんでしょうか。。。)。
余分なあぶらが落ちるよう鉄板には穴が開いていてコンロが傾けてあります。葉っぱ(サンチュ)に巻いてタレを付けて食べますがこのタレがおいしいんですよね。
デジマルさんで家族がおいしい!と驚いた水冷麺。
実は水冷麺という名前を知ったのは初めてでした。冷麺と言うと盛岡冷麺のように太めのコシの強い麺にキムチの辛味を入れて食べるタイプしか知りませんでした。
ホームページのメニューにはなかったんですが(季節物?)水冷麺はコシはあるけれど細い麺で辛味のない麺でした。スープになにか浮いているので梨かなにかかな?と思ったらスープを凍らせたもので、スープと言うかダシの固まりみたいなのでいい味出しています、最後に凍ったスープを口に入れて溶かしながら味わいました。
そのほかにはニラチヂミなども頼んで食べました。
飲み物でも面白いと思ったのは梨ジュースです。
ご飯を頼むとこんなかわいいお弁当箱に入ってきました。
まとめ
韓国旅行には行ったことないけれど、本当に韓国感を感じられるお店でプチ旅行した気分です、仙台は何かと行く機会もあるのでまた行きたいです、水冷麺もう一回食べたい!他の種類のチヂミも食べたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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