ちょっと一休み、また大沢温泉に行ってきたー冬編ー

大沢温泉


 岩手県花巻市にある大沢温泉訪問記です。家から近いので時間があるとすぐ行ってしまいます。前回訪れたのは紅葉の始まりの頃で、初雪前にもう一度来たいな~と思っているうちに雪が降っていきなり冬景色になってしまいました。

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冬の大沢温泉は日暮れが早いよ。

 大沢温泉はずっと下り坂を下ったところにあります。山に囲まれたところにあるので日が暮れるのはとても早く感じます。訪問したのは午後4時半頃でしたがすっかり暗くなって、明かりが灯っていい感じです。

 坂道にはこの時期の風物詩?とでも言うのか、融雪のために温泉を流していて、湯気がまたいい雰囲気をかもし出しています。

坂の途中にある神社の鳥居もライトアップされていています。

全国的に有名な大沢温泉は平日に来ても県外ナンバーの車が沢山来ています。

一番のお気に入り、大沢の湯へ。

 大沢温泉は6つのお風呂がありますが(1つはお休み中)、その中で私の一番のお気に入りな大沢の湯に入りに行きます。前の記事でも書きましたがここが1番癒しのパワーが強い感じがします。

 大沢の湯の上にかかる大木の葉はすっかり落ちて、小枝のすき間から雪がちらちらと落ちてくるのを見上げながらお湯につかるのが最高です。

曲がり橋から大沢の湯を見たところ。

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ギャラリー”茅(ちがや)”となっている菊水館へも行って見た。

 水害の為昨年の10月から営業停止していた菊水館が今年の春にギャラリーとして公開されています。今回久しぶりに行って見ることにしました。

 新しい規格で岩手大学とのコラボレーションで前回よりも展示室が増えていました。前にも書きましたが宿として営業が始まったら、自分の部屋以外は入れませんから、今のうちにたくさんの部屋の中や、窓からの景色を楽しんでおくのもいいですね。

 

もちろん!岩手大学の作品の数々も素敵です!写真では少ししか載せていませんが、仕掛けのある部屋などいろんな作品があるので楽しいですよ!
詳しくはこちら。
大沢温泉×岩大VD研究室のコラボレーション企画展『今昔の彼方へ』

菊水館への道を振り返ったところ。

外から菊水館を見上げる。

まとめ

いつの季節来ても四季それぞれの魅力があっていいですね、先ほど大沢の湯を見た曲がり橋から下流側を見るとこんな感じです。

帰りはすっかり暗くなってしまいました。

 実はこの記事、1回書いたのにいつの間にか本文が消えていました。いま駆け足で文章を思い出して書き直していました。
 記事を書く時に眠くてキーボードを押しっぱなしにしてしまったり、もしかしたらバックスペースを押しっぱなしにしてしまったのか、、、なにをしたか分かりませんが本文がほとんど消えてタイトルだけになり、1回公開したのに下書き状態に戻っていました。
 急いで書き直したので間違いがありましたらお許し下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

大沢温泉の魅力について、個人的な想いを語った記事はこちら。
花巻 大沢温泉で一番癒しの力を感じるパワースポットは?

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