子供会 夏のイベント企画のアイデア、人気の遊びは?

暮らし

これから夏休みになると子供会のイベントを
実施するところも多いのではないでしょうか?
毎年役員さんは準備や運営に大変です。
何をやるのかあれこれ考えたり
場所を予約したり
予算を気にしたり
また実際やってみると、
参加だけしていた時には気づかなかったことにも
気を回さなければならないことがわかります。

筆者の体験もあわせて
イベントで考えられる色々なことを書いてみました。

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子供会 夏のイベント企画のアイデア

イベントはいくつかの種類に分けることができます。

◎ボーリングやプールなど、その会場に行けばできるもの。
準備も少なくて比較的楽です。
◎市役所などに登録されている市民団体に出前講座をお願いする。
無料または安い値段で利用できます。
◎地域の企業や公共施設などを見学する。
◎あとは地区の公民館で自分たちで企画するものなどです、
例えば、いままで実際にやったことがあるのは
そうめん流し、花火大会、肝試し、工作、ビンゴ、などなど、、

またタイミングですが、夏休みのいつやるのか?
やはりポイントは参加しやすいことだと思います。
今までやってみて一番人数があつまったのは
夏休み入ってすぐの土日でした。
お盆時期はそれぞれ家族の用事があるので
参加しにくいですよね?
また登校日に合わせるのも良いと思います。

子供会 イベントの具体的な方法

それでは具体的にはどんな内容があるのか
もう少し詳しく見てみたいと思います。

ボーリング大会やプール遊びは
そのままの内容ですが
気になるのは経費が結構かかるところです。
子供の分は会費から支払っても、親兄弟分は
それぞれ負担して頂くケースが多いかと思います。

市民団体の出前講座はバラエティに富んでいてメニューも豊富です。
工作教室などは、材料費のみで出来るものや
ニュースポーツ体験などは無料で出来るものもあります、
会場は公民館や、体育館をかりて行います。

企業や公共施設の見学は普段は見ることができない施設を
まとまった人数が集まることで見学が出来るものです。
学校の遠足でも行くことがあるので、子供たちに聞いて
学校でも行ったことのない隣町をターゲットにしても
面白いのではと思います。
実際に計画に上がったもので面白いとおもったのが
コンサートホールのバックステージツアーです
様々な舞台装置を見たり体験できるのはわくわくしますね。

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あとは自分たちの地区の公民館で集まって
手作りのイベントをする方法。
そうめん流し
花火大会
肝試し
工作
ビンゴ
ジャンケン大会などなど
この方法のメリットは安価であるのと、
みんなが住んでいる地域なので集合がしやすいところです。
親がこれなくても子供だけでもくることが出来れば参加率もアップします。

また浮いた経費で300円くらいのお弁当やお茶を用意して
お昼を食べて解散という形であれば参加して休日のお昼が
済んでしまえば親も助かるのでは
ないでしょうか?
または、お菓子の福袋を作ってくれるお店があれば
一人ひとりにお菓子袋を渡すのも喜んでくれます。

また自治会で遊びの道具を持っている場合はそれをお借りするのも
1つの方法です、輪投げ、射的などの夏祭りで使う道具や
私の公民館には卓球台もあります。

そしてイベントを盛り上げるもう1つのアイテムは景品です、
ゲームにしても工作にしても、頑張った人には
大したものでなくても何か景品があると盛り上がります。
ノート、鉛筆、お菓子(うまい棒みたいなもの)
何でも良いので、勝った順に選んでもらうと喜びます。

子供会 イベントで注意すること。

いろいろな企画を考えていると、ふと心配になるのは
子供の安全ではないでしょうか。

小さな怪我には対応できるよう簡単な救急セット(ガーゼや絆創膏など)
があるといいですね。
また体を動かすイベントであれば、準備体操や休憩時間をしっかりとるなど
安全管理をきちんと行っていたかも大事なポイントになります。

もし万が一にも病院の受診が必要な時には、保険があると安心です。
地区の公民館や体育館などは保険に入っていることもありますが
イベントごとの保険もあります。特にJA共済の「イベント共済」が
とても利用しやすいと思いました。
以下のサイトが大変ためになったのでご参照ください。
(引用元:「ちょっと助かるご近所さん」

まとめ

準備は大変です、大人の都合も色々ありますが、
子供会は子供が主役です。
子供たちが集まって友達の輪がひろがったり
笑顔いっぱいになって遊んでいる姿を見れば
やってよかったと思います。
自分の子供もPTAの先輩たちにこうやって
楽しませてもらっていたんだなと思います。
そしてせっかくのイベントなので、
自分たちも楽しむのを忘れないようにしたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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