星野リゾート 青森屋(三沢市)へ家族旅行計画中、2017冬 パート2

旅行

星野リゾート 青森屋への旅行が決定して、青森屋のある三沢市周辺の観光を調べてみた、三沢市は中心に三沢空港があり隣接する青森県立航空科学館が一番の観光施設と言えそうです。観光ポイントはここより地図で言うと上のほう(北)に向かって点在していて、航空科学館から北上すると小川原湖(おがわはらこ)の近くに運動公園とキャンプ場がありその先に三沢市寺山修司記念館と三沢市歴史民族資料館があります。さらに北上すると三沢ホースパークと三沢先人記念館、それから道の駅「くれ馬パーク」があります。航空科学館以外は行ったことがないのでとても楽しみにしています、行って来たらレポートもかきますね!
それから今回も行くであろう隣町(十和田・八戸)のおすすめ観光をご紹介します。

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星野リゾート 青森屋から周辺観光 寺山修司記念館 

 三沢市寺山修司記念館と三沢市歴史民族資料館は並んで建っていて、歴史民族資料館では昔のくらしの様子が展示してあったり、土器、土板づくり、陶器づくり、勾玉づくりの体験教室があります。

寺山修司記念館は、変わった建物で壁にはピエロのような顔がくっついていたり
銅板が貼り付けてあったり、形もなんだか複雑な形です。寺山修司と言う人を調べているとどうも「熱い情熱を持った舞台作家」であることが見えてきて、独特の世界観を持っていて劇作家の他、映画監督や作詞家もやっている。”「言葉の錬金術師」「アングラ演劇四天王のひとり」「昭和の啄木」などの異名を持つ”(ウィキペディア)とあって、アングラかぁ、、家族旅行にはどうかな、と心配して口コミを見てみると「行ってよかった~」「面白かった~」という評価が多く、なんでも机の引き出しがスイッチになっていたりとか展示方法が凝っているとのこと。面白そうなのでぜひ行って見たくなった。

星野リゾート 青森屋から周辺観光 先人記念館 ホースパーク

 さらに北上すると先ほどの三沢ホースパークと三沢先人記念館、道の駅「くれ馬パーク」があります。ホースパークは初心者から上級者までレッスンが受けられるような施設で、通えば乗馬や馬の知識が勉強できるような施設のようです。乗馬を身につけなければならない人と言えば、やっぱり芸能人くらいかな、なんて思いつつ自分もそんなゆとりをもった暮らしが楽しめたらいいなと思ったりして。

 先人記念館は廣澤安任(ひろさわやすとう)という先人ゆかりのものが展示されていて、この人は幕末の会津藩士で松平 容保(まつだいら かたもり)のために活躍したそうです。新撰組とも交流を持った(ウィキペディア)ということなので、
新撰組好きの子供たちが行きたがりそう。。。。

 ここのホースパークには道の駅「くれ馬パーク」があってここではエアフォースバーガーと言うハンバーガーが食べられるそうです。昔グアムに行った友人がマクドナルドを食べた時、「やっぱり海外旅行に行ったらその国のものを食べるべきだ」とボリュームも肉の味も日本のものとは比べ物にならなかった、と感動していたので、「いつかおれもアメリカ人のハンバーガを食べてみたい」とずっと思っていたのでぜひ食べに行ってみたいところです。

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星野リゾート 青森屋から青森県内観光。

 今回はマイカーなので自分の車でいける三沢から近場の観光のおすすめを2つ(どちらも車で30分くらい)考えています。ひとつは隣町の十和田市にある十和田市現代美術館、もうひとつは八戸市にある八食(はっしょく)センターです。実はこの2箇所は行ったことのある場所でお気に入りの場所です。

十和田市現代美術館


近代的な美術品を展示している美術館で入るとまず巨大なおばさんが出迎えてくれます、真っ暗い部屋に入って目が慣れてくると部屋の中に夜中のハイウェイがあったり、近未来的な部屋や、SFのような部屋、美術館の外の街中にも芸術作品が置かれていて花で出来た大きな馬やでっかい赤いアリ、シーツお化け、などエリア一体で楽しめます。あとから「また見たい」と思って何度か行ってしまうような美術館です。もしお昼を食べる時は美術館内にもレストランがありますが、B-1グランプリ2014年優勝の十和田バラ焼きの食堂が信号ひとつとなりにあるのでそちらもお勧めです。

八食センター

こちらは八戸市にある市場です、新鮮な魚介類から乾物を取り扱う店が約60店舗が全長170mのストリートに並んでいます。テレビなどでも時々取り上げられるので知っている人も多いのではと思いますが、ここが有名な理由のひとつは買ったものをすぐ焼いて食べることができる「七厘村」があるからではないかと思います。大人二時間350円子供100円で市場で買った海産物、ウニ、アワビ、魚、乾物、を炭火で焼いてあぶって食べたらそのうまさは説明しようがありません、お酒もありますがその為には運転手を用意するか八戸に泊まらないとできませんね、お土産も沢山あり、食堂もあるので普通に食事を取ることも出来ます。

まとめ

青森屋のアクセス案内を見ると飛行機でも新幹線で来ても、主要なところには無料送迎バスが出ていて、さらに季節に合わせて宿発着のバスツアーの企画もされています。奥入瀬渓流観光や、冬は八甲田の樹氷ツアー(冬の八甲田山は冬期間の通行止めがあるので青森市側からしか登れず大きく周るようになります)もあります。ほかにも色々あるのでツアーに参加すればホテルの企画だけでもかなりいい観光が出来ます。車で行っても、東北の冬道の運転に自信がないときは、観光はホテルの企画でまわると言うのもいいかもしれません。
計画パート1はこちら→

では旅行がどうなったか、帰ってきたらレポートをかきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント

  1. […] まださらに観光ポイントはあります。旅行プラン2へ!→ […]

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