関東で海水浴とBBQを楽しむなら北関東最大の海水浴場へ!

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夏に海水浴とバーベキューを楽しみたいなら、北関東最大の海水浴場、茨城県の大洗(おおあらい)海水浴場が絶対おすすめ!大洗といってもエリアが広く、ここには2つの海水浴場と2つのキャンプ場があります。キャンプ場は松林や炊事場に屋根があるので、夏でも暑い日ざしを避けて、木蔭でバーベキューを楽しむことができます。茨城県の条例で、すべての海水浴場ではバーベキュー禁止となっている中、ビーチのそばに何箇所もバーベキューが出来る場所があるのはここだけです。
キャンプ場の他にも海水浴シーズン中だけ砂浜の一部にバーベキューエリアが作られます(無料・予約不要)。アクアワールド茨城県大洗水族館から大洗サンビーチキャンプ場まで7km~8kmにおよぶ大洗海岸の海の一大観光エリアをご紹介します!

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海水浴とBBQが楽しめる大洗海水浴場

アクアワールド大洗水族館よりにあるのが大洗海水浴場、海水浴場と言うより大きな磯があるので磯遊びに最適です。ここには歴史ある大洗磯前神社という神社があり古くからにぎわっていた界隈です。ここから車で3分のところにあるのが大洗キャンプ場です。海水浴をしながら、と言うほど海に近くはありませんが松林の中の
キャンプ場なので強い日差しを避けて森の中でBBQが楽しめます。

大洗海水浴場
駐車場    1,100台
海水浴期間中下記時間内有料
平日   7:00~15:00
土日祝祭日5:00~15:00
普通車  800円
自動二輪 330円

大洗キャンプ場
10:00~17:00
予約不要
(BBQコンロをレンタルするときは要予約)
バーベキュー日帰り利用料金(1人あたり)
大人     550円
中・高生   350円
小学生以下  100円

日帰り駐車料金(1台あたり)
大型車  1,000円
普通車    800円
オートバイ  200円

海水浴とBBQが楽しめる大洗サンビーチ海水浴場

大洗サンビーチは大洗海水浴場から大型カーフェリーの「さんふらわあ号」の発着所でもある茨城港を挟んで反対側に位置する海水浴場です(だからサンビーチって名付けたのかな?)。広い砂浜が特徴で遠浅になっています。車いすでも海を楽しめるバリアフリーのユニバーサルビーチもこちらにあります。大洗サンビーチキャンプ場は海のすぐ近くですが目の前の海は遊泳禁止になっているので海水浴場までは徒歩5分くらいです、こちらも松林の木蔭があり、炊事場などは屋根があるので日陰が出来ます。波打ち際で遊ぶのであれば目の前の砂浜に出てもかまいません。

大洗サンビーチ海水浴場
駐車場   7,000台
海水浴期間中下記時間内有料
平日    6:00~15:00
土日祝祭日 5:00~15:00
普通車   1,000円
大型車   3,000円
中型車   1,300円
オートバイ   400円

大洗サンビーチキャンプ場
入場料(1人あたり)
大人       300円
子供(5~16歳)200円
バーベキューサイト(1区画あたり)
半日(10:00~14:00,15:00~19:00)
3,000円
全日(10:00~18:00)
5,000円
※鉄板、網、木炭3kg、火鋏、フライ返し、着火剤がセット。

※その他材料もおまかせの手ぶらコースもあり。

サンビーチバーベキューエリア
8:00~16:00
駐車場P3に隣接する砂地をフェンスで囲って、そのエリアの中のみ「バーベキューしていいですよ。」というバーベキュー特区になっているところ。流し台もかまどもないので、すべて自分で準備・後片付けする必要があります。また木蔭がないのでテントが必要ですが”中の様子が見えないテント”は使用不可なのでタープのような屋根だけのテントなどがいいでしょう。無料で予約もいらないので気軽に利用出来ます。近くに民間でバーベキュー用具をレンタルしてくれるところもあります。

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海水浴とBBQが楽しめる大洗海岸へのアクセス

大洗海岸へのアクセスは北関東自動車道(~東水戸道路)の水戸大洗インターが最寄ですが海水浴シーズンにはたいへん込み合うため水戸南インターからの迂回がお勧めです。地図のラインに沿って大洗海岸、サンビーチ、目的に合わせたルート検討して見てください。

まとめ

この他にも民間のバーベキュー場や器具のレンタルをしているところもあります。
様々なマリンスポーツの体験やスクールのある海の大学があったり、水陸両用の車椅子をレンタルしているバリアフリー海岸があったり、マリンタワーがあったり。水族館があったり。温泉があったり。海の科学館があったり。昔から海の観光を中心として来た大荒町は大洗にくるすべての人たちが海の楽しみを存分に楽しめるよう町や人々が一生懸命に盛り上げている町だな、と感じます。今年の夏は大洗で楽しんでみては!?

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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