八戸観光には欠かせない八食センター! 七厘村と回転寿司が名物!

旅行


八戸観光に欠かせない八食センターに行ってきました!地元市民が利用する海産物が多い市場ですが観光客にもとても人気があり全国的に有名です。ここの名物をあげるとすれば、買った食材を店内の炭火焼コーナーで自分で焼いて食べることができる七厘村と、日本一高級な回転寿司では無いでしょうか?新鮮な魚介類、乾物珍味、八戸みやげ、などなど・・・何でもそろう60数店舗が170mの店内に並んでいます。我が家もここが大好きで何度か行っていますが、観光客も多く初めての人にお勧めなみどころを紹介します。

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八戸観光 八食センターの七厘村とは

店内でも一番そそられるコーナーがこの七厘村です、店内で買った海産物や肉を七厘で焼いて食べることが出来ます。

この店構えもとてもそそられますよね!屋内バーベキュー場のようです。

システムは

1.買い物前に七厘村の受付で利用料を払って席を確保する。
料金(2時間)
大人 :350円
小学生:100円
幼児 :無料

2.店内で食材を買い物する。
各店舗で好きな食材をゲット!
お店ごとに七厘村用セット、バーベキューセットなどの盛り合わせあり。
買うときに「七厘村で食べます」と伝えましょう!
魚介類が多いですが、店内には1軒精肉店もあり青森県産の肉も買えます。
その他、惣菜や漬物なども売っているので店内で買ったものであれば持ち込めます。
3.焼いて食べる!!
七厘村には、ごはん、焼おにぎり、せんべい汁、青森県産100%リンゴジュース、ビール、地酒などがそろっています。焼き方がわからないときはスタッフが教えてくれます。

4.後片付け
ごみを分別してゴミ箱へ、備品を返却して終わりです(七厘はそのままでOK)

八戸に泊まったり、電車の旅で「東北食い尽くす!!」みたいな旅ならここで一杯やるのも最高ですよね!うちはいつも車なのでうらやましく眺めるだけ・・・じつは七厘村を利用したことがありません!!いつか、ここで一杯やるのが夢です!

定休日 :水曜日

営業時間:午前9時から午後5時

八戸観光 八食センターの回転寿司とは

新鮮な食材が集まる市場ならではの回転寿司、八食市場寿司。八食センターの中央あたりにある食堂の集まったコーナー(厨スタジアム)にあります。連絡通路には水槽(八食水槽と呼ばれている)があります。

ここの回転寿司はネタの新鮮さと種類の多さが売りです、市場直結の特典ですね。
「日本一高級な回転寿司」と何の根拠も無く書きましたが、お皿の種類が沢山あって、一枚120円から1,000円!(本日の極上ネタ)までいろんなネタがあります。回転寿司のように流れてくるけれど回ってくるのは職人さんが握った高級な寿司というギャップがとても面白く感じます。我が家で行くときはここで食事をすることが多く最近ものごとが分かるようになってきた子供達が1,000円の皿を「やばい皿だ!!」と警戒するようになってきました。旅行と言うシチュエーションや、なにかのごほうびに家族を連れて行くのに良いようなちょっと特別な回転寿司です。
でなければ、「今日は300円のまで!」と抑えるところです。

営業時間:午前10:00~午後9:00

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八戸観光 八食センターへのアクセス

車で行くとき。
八戸自動車道 八戸IC・八戸北ICどちらからも約10分
(八戸自動車道はジャンクションがあって少し変わった形なので注意)

駐車場は隣のホームセンターサンワの駐車場もあわせて1500台無料で停めることができます。裏の方から屋上駐車場にもいけます、良く知っている地元の人は屋上に停める人も多いようです。

電車で行くとき
東北新幹線の八戸駅からタクシーでも10分くらいですが、
100円バスが走っています。八戸駅 東口4番のりばから八食センターまでこちらも10分くらいで行けます。
朝8時50分くらいから夕方5時半くらいまで1時間に1本程度走っています。

また八戸中心街に行ける200円以下バスも走っています。

200円いか、イカ・・・(出典:南部バスさんHP)

まとめ

観光で訪れる人向けに八食センターの特徴的な2店を紹介しましたが、七厘村は沢山のお店があってのイートインコナーですし、回転寿司は市場全体の良いネタがそろっているよ!というイメージの象徴のような感じです。自分で炭火焼出来なくても炭火焼した焼き魚や八戸名物せんべい汁を出店スタイルで売っているお店や、地元の食通の人が通うお店も沢山あるので奥が深いですよ!

八食センターは2階にキッズランドやイベントホールなどもあり市民のより所にもなっているようです。お買い物に飽きてしまった子供達の遊び場にもいいですよ!その他地元の子供達の活動も幅広く支援しているようです。
店内の位置

八食センター
最後まで読んで頂きありがとうございました。
出典(公式ホームページ、公式ソーシャルアカウント)

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