2019年の年賀はがきを購入して感じた価格やノルマのこと。

暮らし

去年は郵便物の料金が値上りして普通はがきは52円から62円へ値上がりしましたが、年賀状はお値段据え置きで期間限定で52円で出すことができました。今年も期間限定で52円で出せるのかと期待しましたが残念、郵便局のホームページにはなんの割引も書いてありません。。。。

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去年は年賀はがきが52円でよかった理由は闇の中

去年、一定の期間(2017年12月15日~2018年1月7日)は52円で年賀状が出せました。
その理由は、

「一箇所にまとめて何通も配ることが出来るので効率的だから」という噂がありました。

しかし郵便局ではお値段据え置きの理由について公式な発表はなにもなかったのです。

勝手に期待して、
「なるほど!そうすればみんな期間内に出そうとするからダラダラと年賀状業務が長引かないからいいね!仮に期間過ぎたら高い料金支払ってもらえるんだから理にかなっている!」
と思ったものでした。

しかし実際はそんなに効率的でもなかったのかもしれませんね、
正月の忙しさは半端じゃないでしょうから。。。。

そんなわけで2019年、平成31年 年賀はがきの料金は

スヌーピーインクジェット  62円
ディズニーインクジェット  62円
無地インクジェット     62円
無地(普通紙)       62円
写真用インクジェット(光沢)72円
絵入り寄付金つき      67円

早く出しても、遅く出しても同じ料金です。

年賀ハガキはいつも局員さんから買っている。

同じ地区のPTAで顔なじみのお父さんが郵便局員さんなので、
いつもその人から年賀はがきを購入しています。
郵便局員さんは年賀はがきの販売ノルマがあるので大変だなと思って、
どっちみち買うものなのでいつも頼んでいましたが、

そんなノルマが今年から廃止されるという新聞記事を読んで
よかったなーっと思って今年はパンフレット持って来ないのかな?と思いきや
いつもの通り年賀状の案内パンフレットを持ってきたので「ノルマ無くなって良かったですねー」と言うと、「え、えぇ」と切れの悪い返事。
いつも余計なことは言わないタイプの人なので詳しくは分かりませんでしたが、
ちょっと引っかかったのでインターネットで調べてみると、ノルマは無くなったものの、
昨年と同じくらいは売れるだろう、という”指標”という形で残っているらしく、
結局は変わりないとのこと。
郵便局ではネット販売も便利になっているから

スマホから簡単3ステップで
・送料不要で5枚からお届け。
・受取時に現金でお支払い。
・お勤め先でも受取り可能。
・土日も休まず24時間注文受付。
・土曜や夜間にもお届け。
・スマートフォンからも注文OK。

って、こんだけ便利になっているのに局員の売上指標が”去年とおんなじ”じゃ、なんだかかわいそうですね。

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驚くほどの年賀状サービス

一番驚きのサービスは
「住所がわからなくても送れるサービス」
初めてタイトルを見たときは何かと思ったけれど、SNSの友人やスマホのアドレスから同じサービスに登録した人同士でリアルな年賀状が交換できるサービスらしい。
ネットユーザーなら欲しくなりそうな人気アニメ作者のデザインなどが沢山ある、
気に入ったデザインのポストカードを自分に送ることもできるらしい。

自分が毎年使っている年賀状サービスは「はがきデザインキット」、フリーソフトだけど機能は十分、
住所録や送受の記録、喪中のチェックなどもできる。
今ではさらに便利になってスマホで年賀状作成から最短翌日投函まで完結出来るサービスまであるので、
本当に郵便局のサービスの多さにはびっくりしてしまう。
しかもどのサービスも完成度が高く動作も軽いのには只々恐れ入ってしまう。

まとめ

ネットで「郵便局、年賀状」で調べると郵便局のページがたくさん見つかって、
どこを見たらいいの?この前見たページはどこに行った?ってなります。
どのサービスも面白そうで一回は使ってみたくなるものばかりですが、
時間もそんなにないのでサラッと見るばかり。でも自分にあった物を見つけて設定さえしてしまえばきっと便利なんだろうな、と思います。

年賀状シーズンももう待ったなしですが、探索してみてはどうでしょう?

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事:年賀状って面倒、何のために出すの?でも続けている理由・・・

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