かぜに負けるな!インフルエンザ対策にレモン鍋を自宅で作ってみた!

暮らし

今は受験シーズンまっただなか。

先週の土日はセンター試験でしたね。

インフルエンザが猛威をふるっている中、
我が家でも風邪をひかないようにと
うちの奥さんがレモン鍋を作ってくれました!

初めてでしたがサッパリしておいしい鍋で、
見た目もばっちりビタミンCたっぷりの鍋が出来ました。
写真もきれいに取れたのでちょっとご紹介。

レモン鍋の具材

もちろんレモンが必要ですが

最近は皮ごと食べられるレモンがスーパーなどで売っています。

スーパーで見つからない時は通販でも結構な人気です。
「皮ごと食べられるレモン」または
「皮ごとたべれるレモン」などで検索するとたくさん見つかります。
ただ3kgとか大量ですけれど・・・

ビタミンCは熱に弱いなどと言われていますが、
炒めても2割ほどしか失われないそうで*、

しかも出来上がる直前に鍋に並べて乗せるだけなので問題無いでしょう。
ただ、ビタミンCは水分中に溶け出しやすいのでスープもしっかり飲みましょう!

その他の具材

白菜
鶏肉
とうふ
マロニー
えのき
水菜

レモン鍋の味

自分が作ったわけではないので作り方は詳しくは書きません(書けません)が、
レモンと水菜以外は一度に鍋にセットしてふたをして全部一緒に加熱します。

あくが出たら取って、鶏肉にも火が通ったらレモンと水菜を乗せて1分くらい煮たら完成です。味付けは創味シャンタンとか使っているようです。

 皮ごと食べられるレモンは初めて食べましたが
やっぱりほろ苦いです。

レモンは最後に乗せるので
少し火が通ったところで食べるといい感じです。
とてもさっぱりとしておいしく
さらに”追いレモン”とか言ってレモン果汁を足すとさらに
さっぱりします。

またブラックペッパーやクレイジーソルトのようなものをかけてもおいしくたべることができました。

次の日はやっぱり雑炊

大体なべの翌日は雑炊になることが多いですよね?
残ったなべにご飯を入れてコトコト煮て作りますが(これは私にも作れます)意外なことにキムチを乗せてもおいしかったです。
写真は撮りませんでした、雑炊なので見た目はそこそこ、
でも味はめちゃくちゃおいしくなってます。

今日はちょっと日常生活をご紹介、
最後まで読んで頂きありがとうございました。

*参考Nippon Shokuhin Kagaku Kogaku Kaishi Vol. 58, No. 10, 499∼504 (2011)

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