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人工衛星画像で発見した特だね画像、宇宙まで鏡の反射光が届いている!?

投稿日:2019年7月25日 更新日:

「提供:情報通信研究機構(NICT)」

「提供:情報通信研究機構(NICT)」

 子供の頃、手鏡などを使って太陽の光を反射させて遊んだ記憶はないだろうか? またネコじゃらしとして部屋の壁に反射光を映してみたり。はたまたサバイバルグッズで反射光を使って合図を送るためのアイテムなどもあった。
 では宇宙まで鏡の反射光を届けることは出来るのだろうか?どのくらいの大きさがあったら宇宙からも確認できるのだろうか?そんな疑問に対する答えのようなものを見つけたかもしれない。

Kogan Creek Power Station
When I watch the image of the Japanese weather satellite “Himawari-8”.
I can look at the point sparkling in Brigalow QLD.
I think whether this is Kogan Creek Power Station,How about it?

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気象衛星ひまわり8号の画像でオーストラリアのこんなところに光るポイントを発見。

 日本の気象衛星”ひまわり8号”の画像を見るのが大好きで毎朝チェックをしているが、数年前にオーストラリアの一部に光り輝くポイントを見つけた。1年間のうちに夏の間だけ午前中にピカッと光る場所がある。

 地球から35,000kmも離れたひまわり8号まで太陽の光を反射するものはいったい何なのか?グーグルマップと照らし合わせてその場所を探してみると、そこには大規模な太陽熱発電所があった。。。

 この光がよく見えるのは夏の期間だけ、時間も午前中のわずか30分ほどの間で、観測にもっとも適している期間と時間はおよそ次の通り。

month:6月(june)~7月(july)
time :8:50~9:20am

「提供:情報通信研究機構(NICT)」

「提供:情報通信研究機構(NICT)」

ピンポイントで何かが光っています。
(実際のディスプレイで見ると、もっと輝き感があります。)

拡大してみると、、、

「提供:情報通信研究機構(NICT)」

確かに光を放っている。

「提供:情報通信研究機構(NICT)」

ひまわり8号の高画質な画像を見やすく加工し提供してくれているのがこちら、
NICTサイエンスクラウドWebページ
「ひまわりリアルタイムWeb」

 ひまわり8号は飛躍的に性能が良くなり高画質の映像を見ることが出来るようになりました。黄砂の色なども確認することが出来たり、火山の噴火などもはっきり観測することが出来るようになりました。山火事の煙もはっきり見えます。

<基本操作方法>

日付をクリックするとカレンダーが表示されるので好きな年月日に移動できます。

「提供:情報通信研究機構(NICT)」

「提供:情報通信研究機構(NICT)」

時間は下の〇をスライドすることで合わせられます、
何時何分かは日付の右側(赤線)で確認できます。

「提供:情報通信研究機構(NICT)」

オーストラリアって本当にいつもよく晴れているんですよね、いつも大きく赤い大地がはっきりと見えています。雲で覆われて見えなかったという事があまりありません。

光の正体は巨大な太陽熱+火力発電所。

グーグルマップを照らし合わせて確認していくと、この位置にあるのはKogan Creek Power Station(コーガン・クリーク・パワーステーション)という発電所のようです。

 キチンとした裏づけを取れていませんが、こんなに光り輝く場所はここしか思い当たらない。

輝いている理由

 この発電所は太陽光を使いながらも普通の太陽光発電(ソーラーパネル)ではなくて、を使っています。

 太陽光を集めてお湯を沸かす”太陽熱発電”なのでソーラーパネルではなく”鏡”をたくさん並べているので当然ソーラーパネルよりは反射が強く、さらに一か所に焦点が集中するように角度をつけていることが反射光をより強くしている理由なのでは?と思っています。

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オーストラリアは太陽光を利用した発電がとても盛んだった。

 オーストラリアは、太陽光を利用した発電所がとても盛んに作られているようです。2011年の時点で太陽光発電所は44箇所もあり※1、一般家庭も含めたソーラー発電施設の数は150万を超え※2、塩で蓄電する世界最大の太陽光発電所を建設予定していたり※3と、太陽光を利用した発電では世界一のようです。

 大きな発電施設はオーストラリアの東側、とくに晴天の日が多いクイーンズランド州に沢山あるようで、注意深くひまわり8号の画像を見ていると他にも反射と思われる弱い光の点が見えます。(しかしコーガン・クリーク・パワーステーションほど強く反射しているものはありません。)

引用元
※1:onTimeブログ「再生可能エネルギー:注目されるオーストラリアの太陽+火力ハイブリット発電システム」(2011.5.24)
※2:Looop Club「オーストラリアのソーラー設備数が150万を超える」(2016.1.11)
※3:IDEAS FOR GOOD「塩で蓄電する世界最大の太陽光発電所、オーストラリアに建設予定」(2018.2.7)

まとめ

 偶然の発見でしたが、これだけ大きいと35,000km離れていても確認できるんですね、というか、これだけ大きくても宇宙から見たら”点”なんですね。ひまわり8号の高解像度のカメラのおかげかな?きれいな画像を公開して下さっている情報通信研究機構(NICT)に感謝致します。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

※お知らせ。2019年9月3日(火)追記。
 残念なお知らせですが、このたびサイトが見やすくカラフルに画像処理されるようになり、拡大率も今までより低くなってしまったので反射を確認することが出来なくなったようです。旧サイトは今現在まだ見ることができますがいつまで公開されているかわかりません。見ることができなくなる可能性も高いと思います、ご了承下さい。

※2019.9.9
新しいリンク先を設定しなおしました。

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