こんなストレートなタイトルは自分が後で見るためにメモしたからなのですが、毎年人気のこのイベントは、ライトの点く瞬間や消える瞬間も人気で、その瞬間を楽しめるタイミングやスポットについて書いてみました。もうちょっと詳しく書いてみるよ!
2019年仙台光のページェントの開催期間・点灯時間。
2019年SENDAI光のページェント
開催期間:2019年12月6日(金)17:30~31日(火)24:00
点灯時間
日~木
17:30~22:00
金・土・22日(日)・24日(火)
17:30~23:00
12/31日
17:30~24:00
会場 :仙台市定禅寺通(じょうぜんじとおり)
※去年よりも8日間も長くなりました!!見に行けるチャンスが増えました!昨年は予算の関係で開催期間が短縮されましたが今年は前のように長くなって良かったです!
開会式・点灯式はいつ?ライトの点く瞬間を見たい人は・・・
SENDAI光のページェントの開会式は”点灯式”と呼ばれ初日12月6日(金)に行われます。
場所:せんだいメディアテーク前
時間:17:10~17:30
点く瞬間を見たくて毎年大勢の人が点灯時間に定禅寺通り(じょうぜんじとおり)に集まります、セレモニーが見られなくても定禅寺通りの端から端まで人が集まり一斉点灯を待ちわびて、点いた瞬間には歓声があがります。
初日が一番盛り上がるのは当然ですが、毎日17:30に点灯するのを見ることが出来るわけですが、この感激をより多くの人が体験できるよう毎日3回、再点灯が行われます。
2回目19時
3回目20時
これはスターライト・ウインクと呼ばれる参加企業によるイベントなのですが、遠くから見に来て着く時間や帰る時間に制限のある人たちにはうれしいサービスですよね。
2019年仙台光のページェント点く瞬間を見るおすすめポイント
点灯式は”せんだいメディアテーク”前で行われます。
点灯式の時は混雑すると思いますが写真撮影にも人気のスポットです。
※写真サイトからお借りした写真ですが、これはメディアテークの向かいのビルから撮られた写真ですね。すごくきれいです!
定禅寺通り(じょうぜんじとおり)の端から全体を眺める。
なんと言っても定禅寺通りの”160本の大きなケヤキの木にLED電球を60万個飾った800mの光のトンネル”なわけですから、これを一斉に眺められるのは通りのどちらかの端っこから見る他ありません。定禅寺通りの端は勾当台公園(こうとうだいこうえん)側と西公園(にしこうえん)側です。それぞれ特徴の異なるエリアなのでお好みにあわせて選ぶといいと思います。
勾当台公園
駅前からつながるアーケード側にあり人が多くてお祭り気分が高まり期間中も色んなイベントが開かれているのでにぎやかなエリアです。
シンボルツリー、写真撮影ブース、アイスリンクや出店などなどがあります。
西公園
勾当台公園方面から歩いていくと西公園に近づくにつれて静かになっていきます。こちら側は住宅もあり静かな居住エリア的な感じです。西公園にもSLをライトアップしたり、ちょっとしたイルミネーションがありますが、人ごみが大変な小さい子供連れや静かに楽しみたい方向きです、点灯式会場のせんだいメディアテークもこのエリアです。
※定禅寺通りは車道に挟まれて中央に遊歩道がある形をしています、それぞれの公園側の遊歩道の端っこに立って見ると最高だと思います。
それ以外には通りに面した飲食店、ホテルのラウンジなどもこの時期は予約がいっぱいになりますが、光のページェントのクラウドファンディングのメニューに、ページェントが見下ろせる定禅寺ヒルズ8階のラウンジ”BACKPAGE”の予約リターンがあります(2名6組限定)。
詳しいイベントの案内図は公式ホームページがお勧めです。
TOPページ>概要>公式ポスター、公式リーフレット
で探してみてください、とても見やすい会場案内のリーフレットがありますよ。
あとがき
今年は”SENDAI光のページェント”のホームページがリニューアルして開催期間を見つけるのにちょっと迷ってしまったのでメモしてみようと思って書いてみたのですが(このホームページの名前は「メモ帳」なので。。。)今年は開催期間の発表も、クラウドファンディングのスタートも昨年より遅かったので”開催までもう1ヵ月ないじゃない!”と思いましたがクラウドファンディングの締め切りが12/31まで(今年いっぱい)になっていたので思いついた方は開催期間中いつでも協賛できるのでいかがでしょう?(定禅寺ヒルズ8階BACKPAGEのリターンは12/5までの予約締切)。私は去年最低の3,000円メニューですが協賛しました。
クラウドファンディングの方法は去年の記事、
2018年SENDAI光のページェントのクラウドファンディングをしてみた。
を参照下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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