先月5/9に郵便局窓口から振替注文で買ってみた2019特別お年玉切手シートが実際に手元に届いた。6/1に簡易書留でやってきました！実物を手にとって見るとすごくきれいな切手。大きさも手にとってやっと実感できました。
2019特別お年玉切手シートが簡易書留でやってきた。
６月１日、ポストに簡易書留の不在票が入っていた、郵便局のＬＩＮＥ[ぽすくま]くんで再配達依頼。夜間の配達便（遅くまでお疲れ様です）で特別お年玉切手シートがやってきた。
「簡易書留」と「二折厳禁」の文字、あとちょっと隠れているけれど、「切手は美術品です」とも書いてあるようだ。 宛名の字が汚いへたくそな字だ、これは振替用紙に自分が書いた字じゃないか！振替用紙の住所のところが封筒の窓に見えるように折られて入っていた。ＡＴＭで振込んだのにちゃんと用紙がスキャンされて届いているんだな、１通１通手作業なんだなぁ、などと感心しながら開封してみた。
中には学校でクラス写真をもらうときにのように透明なフィルムの袋に切手が入れられて丁寧に梱包されていた。
2019特別お年玉切手シートの大きさの比較
前に書いた記事で寸法を測ってみて”写真のＬ版よりも大きくてハガキより少し小さい”サイズと書いたが、いまひとつ実感がわかなかったけれど。。
実物が来て３等賞品のお年玉切手シートと並べると一目瞭然、。
ちょっと大き目のさすがに５００円の切手二枚組にふさわしいありがたみを感じられる大きさだ。
2019特別お年玉切手シートのひみつ
きれいな切手だなー、とながめていると１つ発見がありました。
透かしと言うんでしょうか、隠し絵と言うのか、ホログラムとでも言うんでしょうか。切手シートを傾けて角度を変えると光の反射で二羽の鶴？の絵が浮かび上がります。
千円札など、お札の両端にあるような光沢のある感じ、お札の印刷は”パールインキ”と言うそうですがパール光沢のある半透明の絵が浮かび上がります。
これはきれい！
まとめ
私が購入した時はまだネットショップでの販売は始まっていなかったのですが、今は郵便局のネットショップでも販売されています。2019年10月21日まで取り扱い期間となっていますが発行枚数は４万枚（２万シート）の予定だそうで、今のところ「在庫あり」になっていますね。
横山大観の富士山（朝陽霊峰）と
五姓田義松の田子之浦のデザイン、
全体的に金色の魅力的な切手です。
購入方法やデザインの詳細はこちらの記事を参照して下さい。
2019年賀状、特別お年玉切手シートの購入方法は通販とネットショップだけ。
今回は報告でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
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