最近は教材としてiPadを導入する学校も増えていますが、とうとう我が家にもiPadがやってきて学校から保護フィルムやカバーをつけるよう指示がありました。しかしインターネットでモデルの型番を検索しても複数の機種が検索結果に出てきてしまい、自分のモデルはいったいどれなのか?わからないので結局「お店の人に聞いて店舗で実物を見て決めてこよう!初めてだし」と言う事になり家電屋さんに行きました。
なるほど、正しい手順でモデル番号を調べないと種類が多すぎて途中で挫折しそうになります。どうすれば無駄なく正しい機種にたどり着けるのかまとめました。
ステップ1.iPadの機種番号からモデルを検索する。
一見何も書いてなさそうなシンプルな本体。うちのは”ゴールド”色です、写真で再現しにくい色ですが、ちょっとピンクがかったような美しい色です。
字が書いてあるのは背面のiPadと、その下に書いてある”ちいさーい文字と数字”です。この小さい文字と数字の中にモデル番号が書いてあります。
モデルの番号はこの番号です。
背面パネルにある小さな文字の中の”Model”につづくローマ字と数字がモデル番号といいます。
うちの場合は「A1893」ですね。
ここで重要なのは検索結果からAppleサポートのページを選ぶことです。
このAppleサポートのページにも実は複数の機種がずらっと出てきて分かりにくいのですが、ここで頑張って自分の機種にたどり着くことがとても重要です。(詳しくはステップ2で、)
【例】うちのipadを例にして検索して見ましょう。
検索窓に入れるキーワード
ipad a1893
と検索した時、ほぼ1番目に【iPadのモデルを識別する-Appleサポート】というページが検索結果に現れるのでAppleサポートのページを見るようにしましょう。
他には楽天市場、amazon、価格.com、などの通販会社のページが続くのですが、自分のモデルをしっかり把握するまえに通販会社のアクセサリーのページを見てしまうと、適合する他の機種もいっぱい出てくるので”自分の機種は本当にこれであっているのだろうか?”と不安になってしまいます。
また必要以上の情報もたくさん出てくるのでので、まず最初はAppleサポートのページを見るようにしましょう。
ステップ2.Appleサポートから自分のipadを探す。
Appleサポートでの検索結果も複数の機種が並んでいて自分のモデルを探し出すのはけっこう面倒です(下のような画像が20機種くらい並んでいます)。
でも検索結果に出ていたと言うことはそのページに自分のモデルの答えがあると言うことなので頑張って探しましょう。
機種別に仕様が一覧となっているのでこれを見て行きます。
見る場所はここ。
・モデル番号(背面カバー)と書かれているところです。
ここに書かれている
A○○○○(4桁の数字)
を見て行きます。
そして自分のiPadの本体、背面に書いてあるModelナンバーを探していきます。
合致するipadが見つかったらそれが自分のipadのモデルになります。
うちのiPadはA1893なのでiPad(第6世代)Wi-Fi
という事になります。
ステップ3.インチと発売年を確認する。
自分のipadのモデルが確定したら、仕様の一覧から
発売年
画面のインチ数
の2つのデータを確認します。
そしてこの2つの数値で適合する保護フィルムやケースを探していきましょう。
うちの場合は。。。
発売年:2018年
画面 :9.7インチ
です。
そしてお店に並んでいる商品から見つけ出したのがこれ。
カバー
もっと拡大すると
この通り発売年とインチサイズの2つの数字で合うものがさせるようになっているんですね。
保護フィルムはこちら
この2つの数字が分かってしまえば簡単です。
改めて通販会社のホームページを見てみると、そうゆう分類になっていて非常に見やすかったことが理解できます(笑)。”だからそういってるじゃん”と怒られそうですが、この手順を家電屋さんで見せてもらったからこそ自信が持てますが、自分でネットで調べただけでは間違ったサイズを注文してしまうかも、、、という恐怖感から発注ボタンがポチれませんでした。
まとめ
ステップ1:モデルナンバーを調べて、検索。
ステップ2:Appleサポートの一覧から自分の機種を見つける。
ステップ3:インチ数と発売年をみて合うものを選ぶ。
この手順だけ分かってしまえば、最初の時に何が難しかったのかすら思い出せないほど簡単です。ネットで見ると安くたくさんの種類が紹介されているのでもう1つ買ってみたくなってしまいました。小学生の探検手帳みたいなカラフルなケースもあれば派手なもの、頑丈なもの、などなど、沢山あります。
お店で買ったのも良かったですよ、レザーの質感とか光沢はお店で見ないとわからないですもんね。また実際にサンプルに自分のiPadを着けてみる事もできます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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