Xserverから「■重要■ SSLサーバー証明書(ドメイン名) 更新未完了のお知らせ」というメールが届いた。証明書の更新をしないとサイトが表示されなくなることもあるらしい。1年ちょっと前に独自SSL設定をした記憶があるけれど方法もすっかり忘れてしまった。検索して調べてみると、結構簡単に更新が出来そうなのでやってみた。私と同じ状況なら30分も時間があれば出来そうですよ(私はちょっとつまずいたので”悩んだ時間”も入れて1時間くらいかかりましたが、、)。手っ取り早く私がやったことを記録してみますよ。
※2020.01.16追記あり。
対応の結果通知が来ました!
Xserverにログインするよ
Xserverのインフォパネルにログインすることは多いと思うので慣れていると思います。
ところで今現在「インフォパネル」という言葉は過去のものになっています。今は”Xserverアカウント”っていうんですね。まだ変わったばかりなので(旧インフォパネル)と親切に説明がついています。
◆ID、パスワードを入力してログインします。
◆こちらがトップ画面ですね。
◆下の方に行くと”ご契約一覧”があります。ここの”サーバー”の操作メニューから”サーバー管理”をクリックすると、
◆サーバーパネルの画面になります。ここの右上”ドメイン”の項目から”SSL設定”に進めます。
(サーバーパネルからログインすれば同じことなのですが、旧インフォパネルの方がログインに慣れているので)
XserverサーバーパネルのSSL設定での対応
◆自分のサイトのドメイン名を選択します。
◆【SSL設定一覧】のタブに”自動更新に失敗しました”のメッセージが表示されていたのでここの”更新”をクリック。
◆すると【独自SSL設定追加】タブが表示されたので、ここも”更新”をクリック。
◆何も変わらないので(数分経ってから)【SSL設定一覧】タブにもどってもう一度【独自SSL設定追加】タブを開いたら表示が変わっていて、”すでに独自SSLが設定されています”となっていたのでこれで大丈夫かな?となりました。
私が思う 更新未完了のエラーが起きる本当の原因
.htaccess(エイチティーアクセス)の設定が原因?
冒頭で”1年ちょっと前に独自でSSL設定をした記憶がある”と書きましたが、その頃はSSL設定をしないとグーグルクロームで”!この接続ではプライバシーが保護されません!”という表示が出てしまう為”サイトの常時SSL化”が急務と言われ、見よう見まねで設定をしたのでした。内容も良くわからないのに.htaccess(エイチティーアクセス)の記述も変更しているのでそれが原因かも?と思っています。
多数のサイトで紹介されている
(1)設定ドメインのネームサーバーもしくはDNSレコードがエックスサーバーを参照していない。
(2)設定ドメインに対して、アクセス制限やリダイレクト設定が設定されている。
は、みなさんも見たことがあると思うので改めて説明はしません。(いや、説明できません、すみません。。)
Xserverより■重要■ SSLサーバー証明書 更新完了のお知らせ!のメールが届きましたよ!
1/11にエラーの通知が来て1/12にすぐ上記の対応をし昨日1/15に更新が完了したとのメール案内が届きました。とりあず、この方法で間違いではないようです!
まとめ
専門的な解説ではなく、自分の体験談なので説明不十分と思います。また時間を見て有効期限日前までに改善されているかチェックしていきたいと思います。
私の使用状況はXserverでWordPressを設置して使っていますが、WordPressはまだバージョンアップしていないのでそれもあるのかな?もっと勉強しなくてはと思っています。
チェックした結果は追って追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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